Page 3 of 3: « 1 2 3





タイムマシンのムダづかい~サマータイムマシンブルース

Posted at Mon, 17 Oct 2005 in theater

サマータイムマシンブルース先週ギリギリ駆け込みで『サマータイムマシンブルース』を観てきました。といっても自発的に行ったわけではなくて、友達に誘われて見に行ったので、行くまではこの映画が存在することすら知りませんでした。
「交渉人 真下正義」と同じ監督の作品だそうです。

当日出かける準備をしていると友達からメールで『エアコンのリモコン持ってきて』というメッセージ。???と思いながら鞄に入れて出かけると、リモコン割引?で1,000円で見ることができました。渋谷のアミューズCQNでやっていたサービスなのですが、こういうサービスはけっこう嬉しいものです。そういえば似たような割引で、『電車男』にオタク割引があったのを思い出しました。こっちは1,300円らしいのでリモコン割引きのほうがお得ですね。でも窓口で申告するだけでいいのでヲタク割引のほうが利用者は多そうです。

ストーリーはかんたんで、夏真っ盛り、SF研のクーラーのリモコンが壊れてしまったところになぜかあらわれるタイムマシン。そして暑さに耐えかねていたSF研のメンバーは壊れていないリモコンをGetするためだけにタイムマシンに乗って昨日へと向かうのです。

かなり面白いコメディなのですが、この映画あんまり話題になっていなかったような…。もっと話題になってもいいような気がします。感動しないウォーターボーイズみたいなテイストで、男子ってアホだよね、みたいなノリの話なのですが、感動しないところが駄目なんでしょうか。(感動するかどうかは人それぞれですが、感動が主軸の話ではないので)

しかし混乱の極みかと思われたストーリーが少しずつほぐれてゆく様はけっこう気持ちいいものです。
来年の夏、見たい映画に悩んだらぜひ観てください。おすすめです。



愛は測定できない

Posted at Mon, 19 Sep 2005 in theater

東急Bunkamuraでの公開が終了していたのでもう観られないと諦めていたのですが、ほかの映画館でもやっていることに気がつき、終了間近の銀座シネスイッチへ『愛についてのキンゼイ・レポート』を観に行ってきました。

映画自体はともかく映画を観たあとの感覚は予想通りだったかな、と。だいたいこんな風に感じるかなと思っていったらほとんどそんな風でした。あまり期待せずに見に行って、期待していない予想通りだったということです。
アクション巨編でもホラーでもスペクタクルファンタジーでも感動恋愛物語でもないので、それは構いません。
ただもう少しキンゼイレポートについてのつっこんだ内容が描かれるかと思ったらそうでもなくて、話の作り的にはプロジェクトXのような、偉人の伝記のようなスタイルでした。キンゼイ・レポートというよりはキンゼイ半生記なんですが、原題では単にKinseyなので日本でのプロモーションの都合なんでしょうか。

しかし映画館まで見に行く価値はあるのかと聞かれたら迷わずあると答えると思います。観客同士でのあの微妙な空気をぜひ共有してみて欲しいのです。



象のぬいぐるみが可愛かったので

Posted at Sun, 21 Aug 2005 in theater

星になった少年・テツとランディ 今前売りを買うともらえる!という子象のマスコットをもらってしまったので映画を見に行ってきました。
タイトル「星になった少年」がどうしてもすぐ出てこない。「象の映画」「象になった少年」「星になったランディ」「象になったランディ」などなど間違えつつも映画を見たあとで「象になった少年」でいいじゃん、というなげやりな結論に。
柳楽優弥が出ているのでどうしても前作「誰も知らない」と比べながら見てしまったのですが、

実話をもとにしているせいなのか、映画としてはわりとだれてしまっている感が否めない…感動シーンはそれなりにもりあげて頑張っているんだけど、全編通しての盛り上げ方はいまいちうまくない。でもあまり演出過剰にされても戸惑うことはあるかもしれません。
動物が好きで、そこそこ感動したい人なら多分楽しめます。

そういえば余談ですが、一緒に行った友達の同僚が同じ映画館の2列ぐらい前に座って見ていたらしい。世間は狭いなぁ。
彼女は感動して泣いた!と言ってました。