朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
土日だったりするのでたまたま田舎の実家にいます。
スーパーに行ったときみょうがが買いたいけど庭に生えてるよね? と確認したらまだ時期ではないらしく、かわりにみょうがたけというものが夕食に出てきました。
みょうがの親で、このみょうがたけと地下茎で繋がって子供の、いわゆるみょうがが育つらしいです。みょうがたけが親ならちいさいみょうがたけがみょうがじゃないの? というとそういうわけでもないらしい。
みょうがたけをとって食べてしまうとそのぶんみょうがができないので、あまり市場には出回らないみたいです。
風味はみょうがとあまり変わらないけれど、食感がかなり違います。これも冷や奴の薬味なんかにしたらおいしいだろうな。みょうがと同じに使えそう。
ちなみにWikipediaを見たらみょうがはショウガ科ということが判明しました。意外なような意外でないような。
以前、向田邦子のエッセイ集、「 夜中の薔薇」を読んだときに見た豚鍋レシピがおいしそうだったので、作ってみました。
鍋の季節ももう終わりですが、寒かったので3日続けて鍋にしてしまった…。
超シンプルレシピです。今回ニンニクとショウガは忘れてしまって投入せず。スープは翌日また別の鍋にしました。
レモン醤油というのがちょっと変わっていておいしいです。レモン入れすぎ注意。レモンがなければポン酢とかでももちろん十分おいしいかと。
梅酒がメインのプラムバール「BARBAR PORTABLE」に行ってきました。セルフサービススタイルで簡単なお惣菜とお酒が楽しめるお店です。
……ところで「プラムバール」って?
私は果物のプラムが好きなのですが、私の好きなプラムはあきらかに梅じゃないし、プラムってなんなんだろうと思ってちょろっと調べてみたら
なるほど。ウメバールというのはいまいちかっこ悪いので「プラムバール」になったんですね。
キムチ鍋の素で鍋を作って、そこに生姜(チューブ)と甜麺醤を多めに投下するとなんだか別の味になることに気がつきました。
これは……麻婆茄子の味!
白ネギを刻んで入れると余計に麻婆感が増すと思われます。
ちなみに他の具は
あとごまが好きなのですりおろしてたっぷり入れました。
餅が入るとけっこう満腹感があるので、雑炊やうどんまでたどりつけません。
ひさしぶりにおっとっとを買って食べていたんですが、記憶にある味となぜか一致しません……。
バター系の風味が強くなって、ちょっとしつこいような印象が残りました。
いつの間にか味付けが変更されたのかとも思ったんですが、パッケージにうすしお味の文字…「おっとっと」と「おっとっと うすしお味」とでは味が違うんでしょうか?
ちなみに今は期間限定でほたて型のおっとっとが入っているらしいです。
ホッピーは、麦芽でできた液体で、これを焼酎で割って飲みます。東京の居酒屋ではわりとポピュラーな存在です。
このホッピーに黒ホッピーと白ホッピーがあるということをはじめて教えてもらいました。普通に店で出てくるのは白ホッピーのほうなんだそうです。
ビールだって「黒」はそんなにメジャーな存在じゃないのと同じ、といわれて納得しました。
というわけで私の初ホッピーは「黒」だったのですが、ビールが苦手な私にはホッピーもちょっと苦すぎました。いつか飲める日がくるのか来ないのか……?
夏ぐらいからもずく酢がずっとマイブームでよく食べていたのですが、もずくってもずく酢以外の食べかたで食べたことがありません。お店で味をつけるまえのもずくを売っているところも見たことがないし、外食でも出てきたことがないのですが、偶然職場で食べている人がいて、「もずくのスープ」を知りました。
最初は美味しいのかな? と疑心暗鬼だったのですが、食べてみるとこれがかなりおいしい! もずく自体のおいしさはそれほど感じないのですが(というか食感を味わっている部分が多いということに気がつきました)スープとかなりあっています。一緒に売っていためかぶのスープも飲んでみましたがこちらも美味しい。和風出汁のインスタントスープとしてもちょっと変わっていて目新しい味です。もずく酢が駄目な人でも多分大丈夫だと思います。ヌメリ感などはほとんどありません。
もずくのスープがキレイに撮れなかったので、写真はめかぶのスープです。