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『着付けのヒミツ』:読んでみた編

Posted at Mon, 14 Sep 2009 in wa::kimono

手ほどき七緒 1 永久保存版 (プレジデントムック 七緒別冊)

プレジデント社
売り上げランキング: 1236
おすすめ度の平均: 5.0
3 初心者には厳しいかも
5 着付け練習中
5 お値段以上の価値あり!オススメです
4 本当に、着付け教室に行かずにやってみた
5 もう、これ1冊でOK!

着付けのヒミツ』を Twitter でおすすめされて、購入してみました。だいぶタイムラグが出てしまいましたが、着付けの本です(そのまんまですが)。全ページフルカラーですが、着物雑誌のムックらしく「こんなシーンでこんなコーディネートで着物を着ると素敵」というページが入っていたのでそこを削ってもう少し値段を押さえて欲しかったなぁ、という印象です。

着物を着たことのない、まったくの初心者がこの本で着れるようになるのか・・・というのは少し疑問ですが、人に着付けてもらって何度か着たことがある、着物を着る人が身近にいる、そんな人なら大丈夫じゃないでしょうか。あ、浴衣を着られるぐらいの人なら平気かもしれません。
ざっと読んだ感じではそこまで丁寧に教えるのではなく、要所要所のポイントをきちっとおさえてきれいに着れるようになるための本だと思いました。つまり、とりあえずは着れる人向け。でもざっくりながらも着付けの基本はひととおり見られるので、本1冊できれいに着られるようになりたいという人は本屋さんで見てみることをおすすめします。
その上で「帯枕(あるいは他の専門用語)ってなに?」というレベルであれば他の入門書が良いのではないでしょうか。

この本ではけっこう着付けに対するイメージが変わりました。特に補正や紐の使い方が自分と全然違います。先日着付けてもらったときとはもう全く雲泥の差といっていいぐらい、紐も補正も少なめです。
基本は写真での説明ですが、欲しいところにはちゃんとイラストが入っているのも重要。年代別の帯枕の使い方や身幅の調整、おはしょりのバランスなど「きれいにみえる」ために着るためのコツが沢山です。
着付けがうまくいってない場合のビフォーアフターが3例ほど載っていましたが、これはもっと欲しかったなぁ。

つぎは実践編を書けるようにあえてこのタイトルにしてみました。

手ほどき七緒 1 永久保存版 (プレジデントムック 七緒別冊)



藤紋会 on 国立劇場

Posted at Mon, 17 Sep 2007 in wa

縁があって藤紋会という踊りの会を見に国立劇場まで行って来ました。最寄り駅は半蔵門前。ホームの中から「国立劇場こっち」という感じの矢印があるので比較的辿りつきやすいと思います。

踊りの会というのが初めてだったのですが、1曲終わるたびに3~5分程度の幕間があって、そのたびに人が入ったり出たり。なにせ開演が11時で終演はなんと21時。休憩時間もないので皆、興味のあるものや関係者の出ているものを見に行くという感じだと思われます。
私が見たのは

の4曲だったと思います(メモっておけば良かった…)。松の名所というのがどちらかというとコミカルな踊りで見ていて楽しくなりました。傾城は途中から見たのですが、花道を使っての退場がとても美しかったです。

それにしても観客の着物率の高さにびっくりした公演でした。やはり踊りの関係者が多いからなのでしょうか。



お箏(琴・筝)の練習・作曲に役立ちそうなページまとめ

Posted at Thu, 13 Sep 2007 in wa::music

お琴のお稽古
宮城道雄小曲集、第一集・第二集のほとんどすべての曲を Windows Media Player 形式のファイルで聴くことができる貴重なサイト。
http://www.shamisen.info/syokyokusyu.koto/koto.html
少しは役に立つ資料
やさしい童謡・民謡などのお箏と尺八の譜面があります。
http://kosyuuan.hp.infoseek.co.jp/2/20.html
邦楽データベース
箏・尺八・三絃などの楽曲についての膨大なデータベース。
http://www.eonet.ne.jp/~tngk/hougaku1.htm
おのPホームページ
現代邦楽のデータベースがあります。琴譜作成支援ツールもありますが、Windows3.1向けに開発されたもののようです。
http://www.web-onop.com/
箏譜エディター
日本の伝統楽器である箏(琴ともかかれます)の楽譜を、コンピュータ上で作成するためのソフト「箏譜エディター」の配布を行っているサイト。譜面(琴譜)の作成だけでなく、PC 上での演奏や MIDI データの作成も可能です。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~joe_sama/kotofu.j.html
跡見学園女子大学・伊藤穣先生の「箏譜エディタ」で和風作曲メモ

http://www004.upp.so-net.ne.jp/artnavi/art/school/music/03-05.htm
宮城道雄[生田流箏曲選集]全8巻シリーズ:カルタコムCD通販

http://www.culta.com/japan/japan/so6.html

その他和楽器とPC

尺八と遊ぼ
フリーソフトのページに尺八・篠笛製作用チューナー、運指チューナー、メトロノーム、純正律対応の音叉、尺八内径計測支援ソフトなどがあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~tuner/
Melody Assistantを使ってMIDIデータから尺八用カラオケと譜面を作る方法

http://www-b.indchem.metro-u.ac.jp/MA/


「ギャラリー鳥澄」リサイクル・アンティーク着物屋さん@自由が丘

Posted at Fri, 07 Sep 2007 in wa::kimono

image自由が丘にあるリサイクル着物・アンティーク着物を扱っているお店、「ギャラリー鳥澄」です。
着物はどちらかというとリサイクル着物(それほど古くないもの)が多いのかな? でもガラス棚の中にとんでもなく高そうなアンティーク着物もあるようで、商品の価格帯の幅はかなりひろい感じです。自分みたいに「お金にも糸目ありあり、財布のヒモ固め」な人間が行くと…かどうかはわかりませんが,『ご予算はどれぐらいですか?』と聞いてくれて,そのぐらいの価格帯の品物を出してきてくれるのがとってもありがたいです。
リサイクル品の小物も充実していて、帯締めも一本 1,000円均一コーナーがあったり、帯揚げも一番安いのだと 1500円ぐらいからあるみたいです。
見たことはないのですが,アンティーク着物用の長襦袢もおいてあるそう。

image 私がはじめて着物を買ったのがここのお店で,そのときは着物と帯と帯締めを買ったのですが、オーナーさんがいろいろと相談にのってくれるのがとても助かりました。着物と帯と帯締めで 14,000円でした。このときの着物は 8,000円、ポリエステルの洗える着物です。
店内はそれほど広くないですが雰囲気も店員さんの感じもとても良く、この間もここで帯締め2本と帯揚げを買ってしまいました。 3,500 円。

2007年9月14日〜17日はお店だけでなく着物をしまってある場所も解放してちょっとした催事をやるそうです。



たんす屋のきものデビューセット

Posted at Sat, 01 Sep 2007 in wa::kimono

たんす屋 [リサイクルきものショップ] 『和』ブームが今きてます。私の中に。
ということで、最近何枚かリサイクルの着物を買ってみたり祖母の着物を借りてきたりしているわけなのですが、今回はリサイクル着物の大型チェーン、たんす屋のイベントに行ってきました。
今回のお目当ては「きものデビューセット」=略して KDS 。着物・小物から草履まで18900円で揃ってしまうという驚異的な価格設定です。
ただし帯は半幅帯・浴衣のときに締めるアレなので、当然ながらベーシックなお太鼓は出来ず。着物=お太鼓というイメージを持っていた私にはちょっと拍子抜け。 でも半幅帯でも可愛い着方は沢山あるはずだし、なにより締めるのが楽なのでデビューとしては最適なのかも。

そんなこんなで迷ったあげく私は何も買いませんでしたが、友達がセット一式お買い上げでした。着物はポリエステルの洗える新品もあればレトロなリサイクル品もあるといった具合でかなりバリエーション豊富。単品でも着物一枚 5000 円程度〜ありました。これから全国のたんす屋で購入できるようになるそうなので、着物に興味があるけど敷居が高い、という人にはちょうどいいんじゃないかと思います。追加で購入が必要な肌襦袢と裾よけはどちらも一緒にたんす屋で買えるはずだし、なくても着れちゃいます。

追伸。着物を買いに行くときの覚え書き。それは着物を着ていっては行けない、ということ。なぜなら試着がとてもメンドクサイことになるからです。



邦楽器のオーケストラ

Posted at Mon, 04 Jun 2007 in wa::music

image お琴(正式な表記は「箏」)と三味線のコンサートに行ってきました〜。
ラストの「菊の栄」という宮城道雄作曲の曲がものすごく良くて、この曲のためだけでもチケット代の価値があった!って感じです。2曲目の「摘草」も良かったなぁ〜。

琴を聴く機会ってあんまりないと思うのですが、琴・三味線・尺八・・などなどが入り交じった「大合奏」、クラシックでいうところのオーケストラを聴く機会はさらに少ないんじゃないかと思います。
私はこれがものすごい好きなので、できるだけ行きたいのですがなかなかコンサート情報にも載ってなかったり。(さらにいうと宮城道雄先生の作曲したものがとても好き)

お琴だけの合奏でも、いろんな楽器が入り交じった合奏でも、和楽器のオーケストラを聴く機会があったら是非行ってみてください。たぶんお琴のイメージが全然変わると思うのです。

今回行ってきたコンサートは東京藝術大学の卒業生によるもので、チケットは3000円。ただ平日の夜だったので定時ダッシュ。
開演10分前についたら客席は7〜8割方埋まっていました。