朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
2010/5/13 Tiarra の設定などが微妙に間違っていたのを修正。あと詳しくはOpenTIGの更新を見ると良いです。
TwitterIrcGateway のホスティングサービスである OpenTIG への接続方法が少し変更されて、xAuth や OAuth にも対応されたようです。
具体的には
Tiarra の場合は、以下のように書いおくと多分大丈夫。OAuth を設定するときは、Tiarra を介さずに直に接続してやりました。
tig { host: opentig.net port: 16668 user: Twitterのアカウント(またはOAuthで帰ってきたコード) password: Twitterのパスワード(※xAuthの場合。平文でそのまま、またはOAuthで設定したパスワード) out-encoding: utf8 in-encoding: utf8 }
ヘアバンドをミニPC用インナーケースに使う という記事に、洗顔時などに前髪などを上げておくヘアバンドが TypeP 持ち運びように使えるということが書いてあったので、たまたま寄った無印良品で買い求めてみました。
ぴったり。これ以上ないほどにジャストサイズです。まるいわっか状なのをすっぽりかぶせているだけなので、カバンの中に入れる時にすっぽ抜けないように注意が必要ですが、つけるのも外すのもとてもらくちんです。
これでお値段500円弱というのはかなり良いのではないかと思いました。
無印だとシンプルなものしかないですが、雑貨屋さんなどをのぞいてみるとまた楽しいものが見つかるかもしれません。
実は「小"倉"千加子」かと思って購入したので、よくよく見てあれ、と思いましたが著作を読むのは2冊目でした。森茉莉
(森鴎外の娘で作家)の担当をされていた編集者で、(正確に言うともう一冊は森茉莉著、小島千加子編の「ぼやきと怒りのマリア―ある編集者への手紙
」という本なので小島千加子の作品としては1冊目ですが)
タイトルに挙げられている作家2人のどちらも「最後の担当者」となった編集者である小島千加子氏の作者への愛、そして仕事へのひたむきさが圧倒館のある筆致で語られる回顧録的なノンフィクション。
私は三島由紀夫と、作品内で言及されている彼の「豊穣の海」については知っていて読んだこともあるのですが、壇一雄については名前しか知りません。ですが、後半の壇一雄についての記述も三島由紀夫と同じかそれ以上の面白さを持って読むことができました。
編集者と作家、そしてその物語とが三者渾然ととなって綴り出される小説作品への深い愛、そして編集者として長く働いた女性としての力強くたしかな足跡が記録されている一冊で。
具体的に言うと、TwitterIrcGateway を使っていくつかチャンネルを作っている場合に、#reply(自分あての発言が流れてくるチャンネル)とかで発言した自分の発言は #Twitter(メインの全てのタイムラインが流れるチャンネル)にも流れて欲しいけど、キーワード抽出などをしているチャンネル(#keywords)には流れて欲しくない。
という場合の設定方法を教えて貰ったのでメモしておきます。
BroadcastUpdate を True にしておいて、流れて欲しくないチャンネルのモードをプライベートに設定すれば良いようです。
実際にやる場合、
/join #Console Config Set BroadcastUpdate True /mode #keywords +p
こんな感じ。#Console チャンネルに入って Config コンテキストに切り替え、BroadcastUpdate の値を True にし、最後に発言が流れて欲しくないチャンネルをプライベートモードにしています。
最後のモード変更は tiarra 経由のせいなのかコマンドではうまくいかなかったので、IRCクライアント(LimeChat)でモードを変更しました。
モバイル用のパソコンが欲しくて Type P を買いました。
ちょうどモデルの入れ替え時期で、XP搭載モデルが5万円を切っていたので思い切ってぽちっと購入してしまいました。
届いてみたら思っていたよりちょっと大きかったのですがたぶんこれは店頭で実機を見たあとに何かの具合で小さくなってしまっただけだと思われます。キーピッチなどはとても手になじむのでこのサイズがたぶん私の扱えるモバイルパソコンの最小サイズのように感じます。
(テキスト入力だけならAd[es]という例外はありますが。このあいだAd[es]で出先でした打ち合わせの議事録を電車内で書いていたら非常に驚かれました)
実は選択肢の中にポメラというのもあってそれもだいぶ迷っていたのですが、知り合いに触らせてもらって長めの文章を書いてみたら、キータッチがあまり好みでなかったことと、ファイルの転送をいちいちしないといけないのが面倒だと思って結局やめてしまいました。あとATOKの辞書がパソコンの版ATOKの辞書に比べるとやはり貧弱だったので、それも残念なポイントでした
ざっくりと以下のようなソフトの類を入れました。HDDが80GBしかないので入れすぎ注意。Firefoxはやはり重い印象があるのでChromeを入れてメインブラウザに設定。IMEも少し悩んでからとりあえずGoogle日本語入力を入れてATOKの辞書ファイルを移行しました。これはもしかしたらそのうちATOKに載せかえるかもしれませんが、とりあえずお試しで。
洗濯機の調子が悪くなってしまって、最後まで洗濯が完了しなかったり少ない容量で洗濯できなかったり水が出なくなったりという症状がでてきたので、これは修理かなと近くの電器屋で相談してみたところ「8年を過ぎていたら買い替えをおすすめします」との回答が。ばっちり8年使っていた機種でそのうち2年は外置きだったのであきらめて新しい洗濯機を買いました。
お目当てはずばり「縦型乾燥機付き」。洗濯物干しがおっくうな冬を過ごしたあとだったので、乾燥機が欲しくてしかたなかったのです。縦型なのは単純に設置場所の問題です。
で、いろいろ比較検討した結果、SHARP の ES-TG55K という機種に落ち着きました。洗濯層がステンレスの穴なしなのでかびにくいけれどそのぶん脱水力も弱め、と聞いていたのですが全く気になりません。
ナイトモードというのがあるので、夜に洗濯乾燥をセットしてそのまま寝てしまいます。ワンルームなので洗濯機との間に仕切りがあるわけでもないのですが、私はさほど気にならず寝られるぐらいの音量でした。(しかし私はどんな環境でもわりと眠れるので参考にはならないかもしれません)
洗濯機を買う上で注意したポイント
Brother の複合機、Mymio DCP-595CN を購入しました。
うちで稼動していたプリンタはゆうに10年を超える長さで使用していて、機能自体にそんなに問題はないのですがプリンタ単機能なのとMacBookから直接プリントアウトができないのが面倒になってしまったので。
この機種を選んだ理由としては
というぐらいです。ちなみにどこを見てもそんなに値段が変わらなかったのでAmazonで買いました。
本当はカラーは白が良かったのですがブラック一択だったので黒、実際に見てみると値段なりの感じのデザインですが、今はとなりにあるプリンタの箱の圧迫感のせいで気になりません(念のため1ヶ月ぐらいは箱をとっておくつもり)。
無線LANもあるのですが、有線LANしかないWindows機からもプリントアウトしたいので、有線LANで配線しました。他にUSBケーブルで接続する方法もありますが、とにかくどれかひとつの接続方法でしか接続できないようです。
配線は電源ケーブルをつなぐのと、ルータとプリンタをLANケーブルで接続しておしまい。簡単でした。
その後添付のCD-ROMからソフトをインストールしてセットアップ終了です。
MacBookとルータの間は無線なので、これで部屋のどこからでもプリンタに出力することが可能になりました。速度も10年前と比べたら断然早いので満足です。
写真などは専門のショップに持っていってプリントアウトしてもらったりするので、高画質かどうかというのはまだ確認していません。
あと気になるのはランニングコストですね。
置く場所がなかったのでプリンタと一緒に棚を新しく買いました。古いプリンタをどうしようか考え中です。