朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
桑田乃梨子は私が作家買いするマンガ家の1人です。ゆるゆるエッセイなのでお風呂の友などにおすすめ。日常ごとをつらつら描いたマンガです。書き下ろしあり。
似たようなテイストのエッセイコミックとしてこっちもおすすめです。愛猫にょろりとの出会い編も収録。
年の瀬になんとなくアクセス解析を始めてみました。Google Analytics という、Google がやっているかなり高機能なアクセス解析サービスです。いままでこのサイトはカウンタもなにもなく、ただただ時間の訪れとともにひとさまとかロボットがアクセスしてくれるサイトだったのですが(Trac Feed でリンク元だけ調べていた)、どんな URI でのアクセスが多いのかを知りたいと思ったので導入しました。
なぜそう思ったかというと私の中の「WordPress 導入したい病」がなかなか治らないので、ベストな形での移行方法はあるのか? ということを探りたくなったためです。
私が譲りたくないポイントはいまのところこんな感じ。
導入方法は詳述しませんが、Google Analytics の Web サイトにアクセスしてアカウントを作成し、提示される JavaScript のコードを body タグ内の一番下に貼り付けるだけ。footer.htm と footer.html の修正で終わりました。
xyzzy の irc-mode にチャネルに招待する(invite)コマンドがなかったので適当に作りました。キーバインドは Ctrl+c i I に当ててあります。.irc ファイルに書き足して使います。
(defun irc-dialog-send-invite (&optional nick) "irc: INVITE送信" (interactive) (irc-check-connection) (irc-dialog-check-channel) (irc-dialog-check-joined) (irc-dialog-check-chop) (unless nick (setq nick (read-string (format nil "INVITE - ~A: " (irc-channel-name irc-dialog-channel)) ))) (irc-send "INVITE ~A ~A" nick (irc-channel-name irc-dialog-channel))) (defvar *irc-prefix* '(#\C-c #\i)) ;これ以前に同じ宣言があれば不要 (add-hook '*irc-dialog-mode-hook* #'(lambda () (local-set-key `(,@*irc-prefix* #\I) 'irc-dialog-send-invite)) )
Amazon が 8 月ごろに API の仕様を変更して認証が必要になっていたのですが、それをいまごろ Blosxom (つまりここ)で対応したのでその記録です。
もともとずっと Amazon の本やPC周辺機器なんかを表示するために awsxom というプラグインを利用していたのですが、これが 2006年以降開発が停まっていて、今回の仕様変更にも対応していなかったのです。で、誰かが対応してくれていないかなー、と探してみたら、棚からパルチャギさんのところで awsxom の対応バージョンを発見。 awsxom_paapi.txt として公開されています。
私が借りているさくらインターネットのサーバではそのままでは使用できなかったので、Mark Shelor / Digest-SHA-PurePerl - search.cpan.orgから Digest::SHA::PurePerl をダウンロード。Blosxom の Plugin ディレクトリに lib ディレクトリを作って、plugins/lib/Digest/SHA/PurePerl.pm となるようにファイルを配置。(この、Digest/SHA/ ディレクトリが必要なところで躓いた)。
それに伴って awsxom_paapi.txt の21~23行目を以下のように修正。
#use Digest::SHA qw(hmac_sha256_base64); use lib "$blosxom::plugin_dir/lib"; use Digest::SHA::PurePerl qw(hmac_sha256_base64);
さらにアマゾンAPIのアクセスキーとシークレットキーを設定します。API アカウント作成ページにアクセスし、アクセスキーとシークレットキーを取得して、このあたりをいじります。
# --- Plug-in package variables -------- my $asoid = "AmazonアソシエイトID"; # AmazonアソシエイトID my $accesskey = "アクセスキー"; # アクセスキー my $secretkey = "シークレットキー"; # シークレットキー
この下のほうの行は人によって現在のファイルに合わせて変更する場合もあるかもしれません。
最後にファイル名を awsxom に変更して、FTPで既存のファイルを上書きしておしまいです。念のため Web からアクセスして確認します。
ふがっさむさんでも対応版が公開されていました。こちらは ISBN 13 にも対応しているようです。
郵政民営化で一般の銀行からから郵便局の口座(=ゆうちょ銀行の口座)に振込みが可能になりましたが、そのためにはゆうちょ銀行の支店名を何かしらの方法で調べる必要があるようです。今回はネット経由で振り込んだので、そのときネットで調べたメモです。
ゆうちょ銀行のキャッシュカードを手元に用意する。
ゆうちょ銀行のサイトの口座の記号・番号を入力(振込用の店名・預金種目・口座番号のご案内)−ゆうちょ銀行にアクセスする。
フォームに記号、番号を入力して「入力内容の確認」を押す。
入力内容を確認後、「OK」を押す。
支店名(〇六七:ゼロロクナナ支店など)と口座番号が表示される。口座番号はキャッシュカードの番号の下1桁を除いたもの。
みずほダイレクトでは上記の手順で取得した支店名、口座番号で実際に振り込み可能でした。
バッファ、ウィンドウ、フレームの切り替えについて標準のキー割り当てがどうにもしっくり来なかったので自分用に設定メモ。
たいていはバッファとフレームのツールバーを表示しています。バッファは縦表示。(ドラッグでぐりぐりひっぱって左端に持っていって縦にして、「共通設定」−「表示」のタブバーを横書きにするにチェックを入れる)
設定後は以下のようになります。(2009/11/26追記)
;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ バッファをさくさく切り替えたい(改変版) ;; http://www9.ocn.ne.jp/‾y-kwsk/luvtechno/xyzzy.html#next-buffer (setq *next-buffer-in-tab-order* t) ; バッファ移動をタブ順に (global-set-key #¥C-PageUp 'previous-buffer) ; 前のバッファに移動 (global-set-key #¥C-PageDown 'next-buffer) ; 後のバッファに移動 ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ ウィンドウをさくさく切り替えたい(改変版) ;; http://www9.ocn.ne.jp/‾y-kwsk/luvtechno/xyzzy.html#other-window (global-set-key #¥C-S-PageUp 'move-previous-window) (global-set-key #¥C-S-PageDown 'other-window) ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ フレームの切り替え用ショートカットキー (global-set-key #¥M-S-Right 'other-pseudo-frame) (global-set-key #¥M-S-Left 'previous-pseudo-frame)
バッファバーを表示している場合には以下の設定もしておくとわかりやすいです。
(setq *next-buffer-in-tab-order* t) ; バッファ移動をタブ順に
タイトルの通りです。以前書いた記事(howm の検索に Hyper Estraier を使ってさらに速度改善 on xyzzy、HE-grep を使って howm のデータを検索する on xyzzy)のリンク先が NotFound のため、 howm-init.l に追記すれば良いであろう部分を抜き出しました。
現在検証環境がないので未検証です。またコードについても私が書いたものではないので引用ということで。
;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ howm-wrap でキーワードサーチに Hyper Estraier を利用する (defvar *howm-view-HE-grep-command* "estcmd search -ic CP932 -vh -gs -max -1 -ord @title") (defvar *howm-view-HE-grep-index-dir* "C:/bin/xyzzy/.estraier-mode/casket") ;インデックスの保存されているディレクトリを指定 (defun howm-view-grep (str file-list &optional fixed-p) (when (stringp file-list) (setq file-list (list file-list))) (when *howm-view-force-case-fold-search* (setq str (downcase str))) (cond (fixed-p (howm-view-HE-grep str)) (howm-view-use-grep (howm-view-real-grep str file-list fixed-p)) (t (howm-view-fake-grep str file-list fixed-p)))) (defun howm-view-HE-grep-initialize-buffer (buffer) (set-buffer buffer) (erase-buffer buffer) (set-buffer-fold-width nil) (setq need-not-save t) (setq kept-undo-information nil) (setq auto-save nil)) (defun howm-view-HE-grep (str) (let ((search-backward-f #'search-backward) (file-list (ed::read-HE-recent-save-files howm-directory)) tmpbuf no-dup f) (save-excursion (setq tmpbuf (get-buffer-create "*howm-view-HE-grep-temp*")) (howm-view-HE-grep-initialize-buffer tmpbuf) (execute-shell-command (ed::format nil "‾A ‾A ‾A" *howm-view-HE-grep-command* (map-slash-to-backslash *howm-view-HE-grep-index-dir*) str) nil tmpbuf) (set-buffer tmpbuf) (goto-char (point-min)) (while (scan-buffer (compile-regexp "^URI: file:///¥¥(.+$¥¥)") :no-dup no-dup) (setq no-dup t) (setq f (si::www-url-decode (match-string 1))) (setq f (substitute-string f "|/" ":/")) (when (file-exist-p f) (pushnew f file-list :test #'equal))) (delete-buffer tmpbuf)) (mapcan (lambda (file) (howm-view-fake-grep-file str file search-backward-f)) file-list)))