朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
xyzzy の irc-mode で psearch をつかった検索をするときに、nick のハイフンとかアンダーバーとかが単語が区切りとみなされてしまうのが面倒なので、text-mode のシンタックスから適当にコピペしてみました。
psearch するときの便利さが格段に違います(自分調べ)。それから dabbrev-expand とかでの補完がばしっときまるのが嬉しい。
不具合が出たら適時調整していこうかなと。
コメントアウトした行があったりするのは text-mode からコピペしてきた名残などです。
(defvar *irc-dialog-mode-syntax-table* nil) (unless *irc-dialog-mode-syntax-table* (setq *irc-dialog-mode-syntax-table* (make-syntax-table)) ; (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\&) ; (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\*) ; (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\+) (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\-) ; (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\/) (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\_) (set-syntax-symbol *irc-dialog-mode-syntax-table* #\|)) (add-hook '*irc-dialog-mode-hook* #'(lambda () (use-syntax-table *irc-dialog-mode-syntax-table*)))
高校生の頃読んでいた小説が、去年知らない間に完結していたということを知って、あわててAmazonで取り寄せました。
当時はコバルト文庫で読んでいた、若木未生のグラスハート、というシリーズ。
この小説をはじめて読んだとき、私はまだ中学生だったような気がします。ずいぶん長い間待って、もう完結しないのだと思いあきらめていただけに、完結巻が出たというだけでもう感無量。
キャラクターが出てきて、ああもうこの人たちの年齢をとっくに追い越してしまったんだなと、いろいろ思うところがあって。でもエンドマークを見れて良かった。このキャラクターたちにまた会えて本当に良かったと、そう思いました。
いきなりコバルト文庫からノベルスになっているのは、これからノベルスでシリーズが出るからとのこと。1巻だけ既に出ているようですが、全部きちんと出るまではちょっと恐ろしくて買えません……という呪いがかかっています。(既にコバルトの既刊をもっているからなんですが)
メモしておかないと忘れてまたレンタルしてしまったりする……したので、記録しておきます。8枚借りて2000円+TSUTAYAの会員カードの期限が切れていたので+で300円。
第八回Wikiばな - Wikiと集合知 に参加してきたので、例のごとく走り書きのメモを転記します。懇親会の10秒自己紹介で口走っていた wiki に関する記事は「FreeStyle Wiki を使って普通の Web サイトを作る」。
銅鑼が鳴るまでがLTです。
(Wiki ばな #8 についての説明)
プログラムだけ見て長いと思っていたのですが、全然そんなことはなく密度の濃い短いぐらいの時間でした。Wiki ばなの懇親会は初参加だったのですが参加して良かった。
やっぱりこういうイベントはちゃんと自分の足で移動して参加することが自分の中ではとても重要だと再確認しました。UST 参加とかは本当に向いていないようです。
世界最速のブラウザというので Opera の 10.5 をインストールしてみたら、今までと微妙に使い勝手が違ってきていました。
そして設定がどこにもない、どこからも設定変更ができない、といろいろ探したところ、タブバーを表示して左上のO(Opera の O)ボタンをクリックするとメニューが出てくることが判明しました。でも私はタブバーを表示しなくなってしまっているので、これはどうにかならないのかな、と Twitter で(またしても)つぶやいてみたところ、Alt キーを(気持ち長めに)押すとメニューが出てくることが判明しました。教えてくれた方ありがとうございます。
パネルやステータスバーで右クリックすると概観のカスタマイズだけはできるので、どうせならここに一緒に加えてもらえるとわかりやすかったのですが。
突然エイのハンコが欲しくなって、でもエイのハンコなんて漠然としたものはないだろうなと「ハンコ マンタ」(マンタはエイの一種。ダイバーに人気らしい。私も好きです)などでぐーぐる先生に伺ってみたところ、見つけました。理想を形にしたようなエイのハンコが。見つかりました。
しかもマンタじゃない(重要)。マダラトビエイ。
さっそく勢いでポチって2つ買いました。同じものを。次いつめぐり合えるかわからないし、と思ってしまったので。(あと350円の買い物のために300円送料をはらうのがもったいなかったというのもありますが)
買った翌日に届いたのですがこれがもう本当に想像どおりで良い買い物をしました。買ったのはこれです。いきものスタンプT・細長マダラトビエイ生き物認印も作っているのでこれも欲しいのですがなかなか良い意匠がないのと、絵柄に自分の苗字の入ったハンコなんていつ使うんだろうと思ってしまって買っていません。偽名の認印を作ろうかな、とも考えたのですがそれはきっと宅配便のお兄さんを困惑させてしまうと思います。
ところで私はエイは無差別に好きなのでマンタよりマダラトビエイのほうが好きということは……あるようなないような。でも一番好きなエイはマダラトビエイではありません。
タカチ&タックシリーズ(匠千暁シリーズ)の番外編的な作品。もちろんこの2人も登場はするんだけれどもそれよりも他のキャラクターのほうが色濃く出ている感じでした。
飲み会の大好きな先輩が1人で一生懸命物語を回しているような印象。
でもこのコンビの出てくるシーンの鮮烈さは他のキャラクターではやはり出ない気がします。きっとまた、ミステリなんて関係なくてもいいので(というわけにはいかないのかもしれないですが)ふたりが主役の物語が出てくれることを期待しています。
彼らの物語を未読の方は、シリーズのほかの作品から読むことを作者と同じくおすすめします。
『日本辺境論』。この本は、私が書店をうろうろしていたときに、「内田樹」というキーワードからもってして入手に至った本です。この著者は現在大学の教授で、ブログを書いています。私はこのブログをたまに読んでいてこの人の書く文章はそれなりに面白いと思っており、かつ既刊も数冊読んで面白かったから、という理由でこの本を買いました。
そんな軽い気持ちで手に取った一冊です。そうしたら、なんと中央公論新社が主催する「新書大賞」の第3回大賞に選ばれていた。これはさっさと読んでおいたほうがいいんじゃないか、つまり、旬の本を旬のうちに読んでおこうと思ったので慌てて電車の中の時間を利用して読みました。だからじっくりと時間をとって通読というのはできていません。でも付箋はいっぱい貼ってあります。
この本はタイトルで「日本人とは辺境人である」と、結論の70%ぐらいを言ってしまっています。残りの30%はこの新書の23頁、11行目からページの終わりのあたりまでに書いてあります。結論だけわかればいいや、という場合はここだけ読めば大丈夫なんじゃないかと思います。本当にシンプルなこの数行がこの本の主題です。
にもかかわらずこの本は247ページ目まで挿画のひとつ入るわけでもなく文章が詰め込まれています。それは何かというと、内田先生の言葉を拝借するなら「放っておくとすぐに混濁してくる世界像」の「毎日」の「補正」であり、それをさらに例えてしまうと「雪かき」や「どぶさらい」のような、作業である、という。「辺境性」という日本人にとっての「宿命」に対して何とか五分の勝負に持ち込むために「明察を持ってそれを俯瞰」するための手助けをしてくれる本なのだと思います。
ひとつの主題について様々なスケールで論じているという体の本なので、ものすごく乱暴なことを言ってしまえば金太郎飴のようにどこを読んでもちゃんと同じ結論「しか」書いてない。
貼ってある付箋をぱらぱら見返してみると(表現が面白い部分なんかにも貼ってあるのですが)ここはわりと重要なことを言っているような気がする、という部分にだいたい貼っていますが、これがわりとばらけてます。つまり別に最後に特別に重要なことが書いてあるというわけでもありません。ですが、面白かったので最終章をオススメします。本屋さんで手に取るときは23ページ目を読んでから最終章に目を通してみてください。もちろん、他の章がつまらなかったということではないので安心して購入していただいて大丈夫です。(あなたにとってつまらないかどうか、というのは私の範疇外ではありますけれど)
MacBook に Snow Leopard をインストールしました。所要時間はおよそ49分(と、最初のダイアログで言われた)。
DVD を入れて、ダイアログでぽちぽち同意とかしていくだけで再起動されてインストールが始まります。あまりになにも聞かれないので上書きインストールしたりしないかと恐れていましたが特にそういうことはありませんでした。
以下備忘録。
Windows からのファイル共有が勝手に無効になっていたのを「Mac OS X Snow LeopardのファイルをWindows側で操作 - れぷそる・ふぁいやぁ・ぶれぇど」を参考にして共有設定。
Opera と Cyberduck は再インストールしたら問題なく起動するようになった。
psearch on xyzzy はものすごく便利、と昔も投稿していますが、最近検索結果への色付けをはじめたところ、検索するごとに色をつけていってくれて自動で消してくれる機能がない。というわけで関数を一部上書きしてこんなんにして使っています。
;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ psearch ポップアップリストで検索 (require "psearch") (global-set-key #\C-] 'psearch-popup-string-list) (global-set-key #\M-] 'psearch-popup-list-again) (global-set-key #\C-: 'psearch-popup-string-list-word-search) (global-set-key #\M-: 'psearch-popup-list-again-word-search) (global-set-key #\C-M-] 'psearch-goto-return-point) ;; インクリメンタルサーチでも使う (define-key *isearch-map* #\C-] 'psearch-popup-string-list-isearch) (define-key *isearch-map* #\C-: 'psearch-popup-string-list-word-search-isearch) ;; 色付けをする (setq *psearch-coloring* t) (global-set-key '(#\C-c #\]) 'psearch-delete-attributes) (add-hook '*show-match-hook* 'psearch-coloring) ;; ポップアップリストを作る前に走る hook を追加するために関数を上書き (in-package "editor") (export '*before-psearch-hook*) (defun psearch-popup-list (str case-fold word-search coloring regexp) (run-hooks '*before-psearch-hook*) (let ((list (psearch-make-list str case-fold word-search coloring regexp))) (unless list (let ((s (psearch-message-string str regexp))) (if regexp (plain-error "~A: 正規表現が見つかりません" s) (plain-error "~A: 文字列が見つかりません" s)))) (popup-list list (psearch-goto-function case-fold word-search regexp)) (let ((match-number *psearch-match-number*) (len (list-length list)) (s (psearch-message-string str regexp))) (if (= len match-number) (message "~A: ~D" s len) (message "~A: ~D(~D)" s len match-number))) (run-hooks '*psearch-hook*))) (in-package "user") ;; ポップアップリストを出しなおすときは、一旦それまでの色をクリアする (add-hook '*before-psearch-hook* 'psearch-delete-attributes)
Opera は標準でタブが縦表示できて嬉しい!と喜んでいたら、パネルにウィンドウを表示する方法があると Twitter で教えてもらいました。タブの上で右クリックしてカスタマイズ-外観の設定画面を出して、ウィンドウにチェックをつけてパネルの位置を設定するだけで終了です。タブを開きまくる人間としては、タブ幅がある程度保たれるように横河に縦に並んだほうが一覧性があがってWebのブラウジングや調べものがはかどるように思います。
単純にテキストで表示されるだけでなく、マウスオーバーでサムネイル表示してくれる機能もそのまま。さらにクイック検索で目的のタブを探すことができます。すごく便利。
最近 Opera を使っていて良いなぁと思う部分がいろいろあります。でも Firefox にも Opera にはない良い面がある。なのでブラウザ間のスイッチングを快適にする方法がなにかあればいいなと漠然と考えてみたりします。Opera で見ているページをボタンひとつで Firefox で開いたり、あるいはその逆ができたり。それからブックマークの同期や閲覧履歴の同期なんかもできるといいのかもしれない。あと、セキュリティ的に問題がありそうですがセッション情報(ログイン状態)の同期もできたらいいのにな。と、そこまではさすがに無理でしょうが。
でも Opera の一番いいところは軽いから、やや重量感のある Firefox と同時に立ち上げていても気にならない、という思考回路をたどるところがまだまだ Firefox ユーザから抜け出せてないなと思います。あと大きな違いは Opera はデフォルトで使っているけれど、Firefox はアドオンてんこもり、インストールしたらまずスキンを変えるというカスタマイズが沢山されているところですね。
広告代理店勤務の主人公の、仕事、恋愛、そして生き方が語られるコミック。全10巻。
これを読んでいて私は何度もしんどい、とか息苦しい、とか、そういうことに近いような感情を抱きました。主人公の仕事への打ち込みがあまりに真剣で一生懸命すぎて、無言のうちに「私はこれでいいのか」というのを問われてしまったように感じたからです。
おそらくそれを思った原因はこのマンガのあまりにリアルな作り込みに拠るものが大きいような気がしました。作者がかつて働いていたという広告代理店という舞台での仕事、そして仕事をしてゆく上での細かなディティールがさりげなくしかしきちんと地に足をつけたものとして描かれています。
おかざき真里独特の画面構成の美しさ、線の美しさ、カラー絵や本の装丁の美しさ。無駄でも過剰でもなく必要十二分にとられる「間」の空気感。マンガとしてものすごく圧倒されます。こんなものに真っ向勝負で来られて、良いものに出会えたと思わないわけがないのです。
特にカラー絵の雰囲気のある美しさは、これだけでイラスト集を出して貰いたいぐらい。出たら思わず買ってしまいそうです。
そして濃密に描かれるストーリー。主人公はあくまでヒロインとして、けれどそれ以外のキャラクターにもきちんと物語があることが描かれています。
おかざき真里氏は今、子育てしながらマンガを書いているそうです。だからカラーイラストは全部コピックというペンで塗っているとどこかで読んだ記憶があります。ペンならいつでもはじめられて途中でも止められるから、というのがその理由だそう。広告代理店に勤めているときもマンガを描いていたそうです。そのバイタリティがヒロインに色濃く投影されているように思いました。
「こんな風にだったら」。「こうはなれない」。「こういう気持ちってあるなぁ」そんな風に自分と比較しながら、ではなくこの物語を読むことができたらそのほうがもっと面白く読めるのでしょうか。それは私にはわかりません。
本につけるポストイットがそろそろ終わってしまいそうなので追加購入しようとしたところ、ずっと愛用してきた無印良品の付箋はもうネットで見る限り販売終了の様子。色がシックで落ち着いているところが気に入っていたのですが、類似のものになると、付箋紙・8本入 30×10mm・4色・8本・各100枚という商品になってしまうようです。こっちは結構色が明るい。
似たようなサイズで探すと 3M とコクヨから出ているのが見つかりました。コクヨのほうが幅が0.2ミリほど狭いですが、枚数は少なめです。色の好みで言うと無印の方が好きなのですがたくさん使うものなので 3M かコクヨのものを買おうかと思います。
それと、付箋を探していて気になった商品、無印良品ネットストア[貼ったまま読める透明付箋紙140x95mm・20枚]。借りた文庫本に書き込みしながら読みたいような時に便利そうです。
お値段は525円。
流行に盛大に乗り遅れていますが github のアカウントを取得してみたので、その備忘録的なメモです。
git とは分散型バージョン管理システムで、要するに CVN とか SVN に似たプログラムのソースコードなどをバージョン管理してくれるものですが、これらが中央集権型なのに比べて git は分散、つまりローカルにリポジトリの履歴を持つために中央サーバが落ちていてもリビジョン間の履歴が調査可能。(以上 Wikipedia より。もとは Linux カーネルのソースコード管理のために、リーナス・トーパルズによって開発されたらしい)
で、github はその git を用いたプロジェクトのホスティングサービス。と、はてなキーワードには書いてありました。要するにみんなが使える git のサーバという感じなのでしょうか。
別に管理するほどのソースを書いているわけでもないのですが、先日 .emacs に書きためてきた設定が半分消え去って、バージョン管理も大事なのだと痛感したので使ってみようかということになった次第です。
無料で100M使えるアカウントをくれますが、お金を払わないと非公開にすることはできないので、.emacs とか .xyzzy とかいう設定ファイルなんかを堂々と公開バージョン管理していていいのかという問題はさておきます。
github にアカウントがない場合はまずアカウントを適当に作成します。デフォルトアイコンが気になるとかいう場合は Gravatar でぐぐったりすると良いようです。別に支障は出ないのでこのまま行きます。
今回はローカル環境が Windows なので、msysGit を導入しました。
インストールするときに聞いてくるこの辺は好みで設定してください。自分の備忘録メモ。
「Select Additional Tasks」→「Create a Desktop icon」のみチェック(「Windows Explorer~ の下2つにもチェックを入れてインストールしましたが邪魔だったのでレジストリをいじって消しました)
「Adjusting your PATH environment」→「Use Git Bash only」
「Choosing the SSH executable」→「OpenSSH」
「Choosing CR/LF behavior」→「Commit line encoding as they are」(改行コードの設定を勝手に変更しない)
デフォルトで msysGit をインストールすると Git bush のショートカットがデスクトップにあるのでこれを起動します。
最初に SSH の公開鍵を設定します。
$ ssh-keygen -C "your@email.com" -t rsa
パスフレーズを聞かれるので、2回同じ文字列を入力すると SSH の公開鍵が生成されます。場所は「C:\Documents and Settings\[Windows のアカウント名]\.ssh\」(Win2000/XP の場合。Vista 以降は「C:\Users\[Windows のアカウント名]\.ssh\」)または、環境変数 HOME を設定したらそのフォルダ(らしい)です。ファイル名は「id_rsa.pub」。
できた id_rsas.pub の中身を Your Account - GitHub の 「SSH Public Keys」のところにコピペします。
ついでに、自分の名前やメールアドレスを設定。(省略可)$ git config --global user.name "Your Name Here" $ git config --global user.email your@email.com
ここまでが下準備です。1回やれば終了。
準備ができたら github に新しいリポジトリを作成します。(「Create a Repository」)
ここで Type すべきコマンドの一覧が出るので、基本的にはこれを打てば OK。
まずはローカルにプロジェクト用のフォルダを作成しておきます。 ex. e:\data\project
作成したフォルダの中まで移動します。
$cd /e/data/project
Git で管理することを明示。gitからファイルを送受信することができるようになる。
$git init
README というファイルをリポジトリに追加(フォルダも追加可能)
$git add README
リポジトリにコミット
$git commit -m 'コミットメッセージ ex. first commit'
リモートリポジトリの追加(これは新規にリポジトリを作成した最初の1回だけ)
$git remote add origin git@github.com:[githubのユーザ名]/[リポジトリ名].git
リモートのリポジトリに変更を適用
$git push origin master
これでおしまいです。
逆に github にあるファイルをとってくる場合には、
$git pull origin master
誰かが作って github で公開しているソースを持ってくる場合。(リポジトリの複製)
$mkdir temp $cd temp $git clone git://github.com/[アカウント]/[リポジトリ名].git
他のリポジトリの変更点をローカルリポジトリにマージする場合は、clone
ではなく pull
。
$git pull git://github.com/[アカウント]/[リポジトリ名].git
ちなみに Windows の標準文字コード Shift_JIS のファイルを push するしたものを Web 上で見ると日本語が思い切り文字化けしますが、これは github の標準文字コードが UTF-8 であるためのようです。pull してくるには問題がないのと、今扱っているコード(xyzzy lisp)は Shift_JIS でないと問題が生じる場合があるようなので、特に気にせず Shift_JIS でいこうと思います。
Tiarra という IRC プロキシサーバを利用するのに、設定で躓いたのでメモっておきます。
Network の設定のところに入力するパスワードは、./tiarra --make-password で作成するパスワードではなくて、Twitter に接続するパスワードをそのまま平文で入力する模様。じゃあ ./tiarra --make-password で crypt されたパスワードはなにに使われるのかというと、tiarra-password: として設定して、Tiarra に接続するときに使います。
tig { host: opentig.net port: 16668 nick: TwitterのID user: TwitterのID name: TwitterのIDまたはメールアドレス password: Twitterのパスワード(※平文でそのまま) out-encoding: utf8 in-encoding: utf8 }