朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
Wiki 小話 vol.8 「イントラWikiを語る。」に行ってきました。
相変わらずの走り書きメモです。発表そのものの詳細についてはスライドが公開されているので、そちらをどうぞ。
前回、Win 機の HDD がクラッシュしたらしいということで、ハードディスクを注文した記事の続きです。
ハードディスクが 2日後に届いたので、まずは壊れたHDD
と換装。ハードディスクが壊れたのははじめてなので、換装作業もはじめてです。専用の部品に取り付けて、所定の場所にぐいぐい押し込む…こういう作業は力加減がわからなくていつも困ります。なんとか取り付けて
PC 起動…起動しません。もう一回パソコンケースを開けて IDE
ケーブル(?)と電源を差込みなおして起動。なんとかハードディスクを認識してくれたようです。
その後部屋のあちこちをひっくり返し、なぜか予期せぬ場所に一枚だけバラで保管してあったリカバリディスクを探し出し、パーティションを切ってフォーマットして
Windows を再インストールしました。
そんなこんなで Windows のクリーンインストールだけはとりあえず完了です。
まずやったのはデザインの設定をクラシックモードにすることでした。
余談ですが、リカバリディスクがなかなか見つからないときにいっそ Vista
を…と言ったら全力で止められました。どう考えてもスペックが足りないそうです。なので見つかってとりあえずは一安心。
あとはデータのサルベージがうまくいきますように。
MacBook 修理早くてすごい! と思っているうちに、今度は Windows マシンの方が壊れました。
友達に相談してみたところ、どうも HDD がクラッシュしたんじゃないか、ということで、とりあえずネットで ハードディスクを注文。
最近浪費癖がついてただでさえ出費が多いのに、またよけいな出費がかさんでしまいました。
でも、月曜に注文したら火曜に届きますというメールが来たレスポンスの早さは好印象。
クラッシュした HDD は幸いにもパーティション分割していたので、うまくいけばデータのサルベージができるのでは?とのこと。
データのバックアップの重要さをまだ学習しきっていなかったみたいです。
メインマシンが壊れたので Ad[es] で Skype 通話をしたりしているのですが、それ以外の普通の通話にも前からイヤフォンマイクを使っていました。
もともと音楽を聴くために百均で買ったのですが、これが長電話にとても最適なことを発見。どれだけ電話していても疲れないので最近電話はもっぱらイヤフォンマイク使用です。
回し者ではありませんが、WILLCOM の無料通話を活用するのにあると便利な一品です。100円だし。
お酒の名前にもなっている『百年の孤独』を読んでガルシア・マルケスの壮絶さに???となってしまったのですが、新潮社から装丁が素敵なコレクションが出ていたのでやっぱりマルケスを読みたいと思って、ちくま文庫『幸福な無名時代』に手を出してみました。
『百年の孤独』は長編小説ですが、こちらはマルケスが記者をやっていたころのルポルタージュ集。ルポルタージュなのですがところどころフィクション的なそれも含むという不思議な様相を呈していました。
それでもとても読みやすいし、マルケスの入門としてとても読みやすいのではないかと思います。
火曜に MacBook が届きました。
あれ?
たしか持っていったのは日曜日で、一週間入院コースだったような気がします。ちょっと早すぎない?
でもまぁフタをぱかっとあけてみたらちゃんと直ってはいるようなので万事OKということにしました。
今回は
をしてくれたようです。
これでさすがに電源が落ちる症状は再発しない…と信じたい。
それにしてもアップル…サポート対応は本当にめちゃめちゃ良いです。
あと今回はバックアップの重要さを思い知りました。
縁があって藤紋会という踊りの会を見に国立劇場まで行って来ました。最寄り駅は半蔵門前。ホームの中から「国立劇場こっち」という感じの矢印があるので比較的辿りつきやすいと思います。
踊りの会というのが初めてだったのですが、1曲終わるたびに3~5分程度の幕間があって、そのたびに人が入ったり出たり。なにせ開演が11時で終演はなんと21時。休憩時間もないので皆、興味のあるものや関係者の出ているものを見に行くという感じだと思われます。
私が見たのは
の4曲だったと思います(メモっておけば良かった…)。松の名所というのがどちらかというとコミカルな踊りで見ていて楽しくなりました。傾城は途中から見たのですが、花道を使っての退場がとても美しかったです。
それにしても観客の着物率の高さにびっくりした公演でした。やはり踊りの関係者が多いからなのでしょうか。
メモリが揮発する前に、Mozilla24 行ってきたよメモ。
正直、レベルが高すぎ、密度濃すぎでついてゆけませんでした。もっと初心者向けのイベントがあるといいなぁ。
というわけでこっちはメモと言うよりは感想なのです。
Netinstaller のはてダモードを更新&html-popup-menu を追加しました。
本日のお買い物。
USB経由からマイクとイヤフォン端子に変換するための変換アダプタです。ビックカメラで3,500円也。店舗によっては在庫がないことがあったので通販で購入したほうがいいかもしれません。
ネットのほうがよほど安くてためらいましたがいますぐに!という欲求に耐えられず買ってしまいました。
というのは、ある日気がついたら Windows 機から音が出なくなっていて、イヤフォンからもスピーカーからもまったくもって音声が出なくなったのを諦めていたのですが、これをつないだらちゃんと音が聞けるようになりました!やったー。
Macにも対応しているので、ついでにSkype用のヘッドセットも買ってきました。これで付属のマイク+イヤフォン環境からも脱出できるはず。(いまは壊れているけど…)
ちなみに安いのはこっちの方です。
そして一緒に買ったのがこれ。Skype 用のヘッドセット980円。これも単品だと通販で買った方が安いですが、送料がかかるのでどっちが得かはよくわかりません。左右どちらかの耳に付けて会話する方式です。自分は右耳派。
買って約一年と数か月の MacBook が壊れました。電源を入れると起動音はなるのですが、りんごマークはでない。
かわりにフォルダのアイコンの中にはてなが描かれたマークが出ます。
アップルに問い合わせてみたところ、ハードディスクがおかしいか、システムの部分がおかしいか。おそらくデータはもどらないでしょう、と言われました。
バックアップをとっていなかったデータに呆然としながら、来週取りに来てもらい、7日間程度の修理期間をもらうことに決定しました。
最近色々トラブルを体験しましたが、対応が一番良いのはやはりアップルのような気がします。電話は待たされますが、PHS からフリーダイヤルで電話をかけることができるのは最近電話をかけた数社の中ではここだけです。
自由が丘にあるリサイクル着物・アンティーク着物を扱っているお店、「ギャラリー鳥澄」です。
着物はどちらかというとリサイクル着物(それほど古くないもの)が多いのかな? でもガラス棚の中にとんでもなく高そうなアンティーク着物もあるようで、商品の価格帯の幅はかなりひろい感じです。自分みたいに「お金にも糸目ありあり、財布のヒモ固め」な人間が行くと…かどうかはわかりませんが,『ご予算はどれぐらいですか?』と聞いてくれて,そのぐらいの価格帯の品物を出してきてくれるのがとってもありがたいです。
リサイクル品の小物も充実していて、帯締めも一本 1,000円均一コーナーがあったり、帯揚げも一番安いのだと 1500円ぐらいからあるみたいです。
見たことはないのですが,アンティーク着物用の長襦袢もおいてあるそう。
私がはじめて着物を買ったのがここのお店で,そのときは着物と帯と帯締めを買ったのですが、オーナーさんがいろいろと相談にのってくれるのがとても助かりました。着物と帯と帯締めで 14,000円でした。このときの着物は 8,000円、ポリエステルの洗える着物です。
店内はそれほど広くないですが雰囲気も店員さんの感じもとても良く、この間もここで帯締め2本と帯揚げを買ってしまいました。 3,500 円。
2007年9月14日〜17日はお店だけでなく着物をしまってある場所も解放してちょっとした催事をやるそうです。
「リハメ」という不思議な語感につられてこの本に興味を持ちまちた。正確には「いじ『り』『は』いじ『め』より 100倍恐ろしい」、なのですが、そんなタイトルだったらきっとこの本は購入しなかったでしょう。
ストーリーはそれほど難しくありません。「いじられるキャラ」(=「いじり」)にならないように必死でうまく立ち回ろうとする主人公、それは彼がかつて「いじり」にあったことがあるからにすぎない。オビに「すべてがケータイで書かれた世界初の小説」と書かれているように、作者のおそろしいまでにリアルな描写に引き込まれてしまう。多分それはもう上手い,下手、そういう次元を超えた先にある物がこの小説を先へ先へと読ませてしまうのだと思います。
「いじり」も「いじめ」の一種である。
読み終わったときの私の感想はこれでした。そんなの、日本のどこにでも蔓延しているんじゃないか。部活で、サークルで,会社の飲み会で,そして TV の中で。
それに関わってないなんて私は口が裂けても言えない。でも、誰もが傷つかずにおもしろい話をして場を盛り上げられるのなら、本当にそれに越したことはない。それだけは強く強く思いました。
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入院したアドエスについていつまでたっても連絡が来ないのでこちらから店舗に連絡してみると、既に店舗には届いているとのこと。(ちなみに現在の修理ステータスは、店舗預け→店舗,郵送→リペアセンターでわかるようです)
午前中でもそれほど空いていないのに午後になったらどれだけ混むか予想もつかないのでその場でバックアップだけとにかくとって
を出てまた新宿の Willcom Plaza まで行ってきました。
マイクロ SD カードが抜けなくなっただけの Advansed W-ZERO [es] はシャープが無償で対応してくれていて、データ損失も特になし。預けたときの状態で返却されてきました。
8/21 店舗預け → 8/31 引き取り、で約10日で無事に返却です。でもこんどは microSD 用の変換アダプタをなくしてデータを入れられない状態なんですが……。
諸事情により Gmail のデータをとりあえず一回ローカルで受信しなくてはいけない、ということで Thunderbird に新しくアカウントを作り受信してみたところ全部取得できない…あれ? と思っていたら、200~300通程度ずつ送ってくるようになっているようです。つまり何度か受信すれば1000通だろうが2000通だろうが受信できるというだけのこと。
結局 3000通を超えていた私のメールも無事に受信することができました。
本当はタグでこのメールだけ受信するとか、○日以降のメールだけ受信する、といったことができれば一番良かったのですが、それでも一挙に 1000通越えを受信か……とブルーになっていた自分にはありがたい機能でした。サーバ側にもこのほうがきっとやさしいんでしょうね。
『和』ブームが今きてます。私の中に。
ということで、最近何枚かリサイクルの着物を買ってみたり祖母の着物を借りてきたりしているわけなのですが、今回はリサイクル着物の大型チェーン、たんす屋のイベントに行ってきました。
今回のお目当ては「きものデビューセット」=略して KDS 。着物・小物から草履まで18900円で揃ってしまうという驚異的な価格設定です。
ただし帯は半幅帯・浴衣のときに締めるアレなので、当然ながらベーシックなお太鼓は出来ず。着物=お太鼓というイメージを持っていた私にはちょっと拍子抜け。
でも半幅帯でも可愛い着方は沢山あるはずだし、なにより締めるのが楽なのでデビューとしては最適なのかも。
そんなこんなで迷ったあげく私は何も買いませんでしたが、友達がセット一式お買い上げでした。着物はポリエステルの洗える新品もあればレトロなリサイクル品もあるといった具合でかなりバリエーション豊富。単品でも着物一枚 5000 円程度〜ありました。これから全国のたんす屋で購入できるようになるそうなので、着物に興味があるけど敷居が高い、という人にはちょうどいいんじゃないかと思います。追加で購入が必要な肌襦袢と裾よけはどちらも一緒にたんす屋で買えるはずだし、なくても着れちゃいます。
追伸。着物を買いに行くときの覚え書き。それは着物を着ていっては行けない、ということ。なぜなら試着がとてもメンドクサイことになるからです。