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Thu, 12 Oct 2006

映画『カポーティ』を恵比寿で観た

Posted at Thu, 12 Oct 2006 in n/a

トルーマン・カポーティという作家がいるらしいことはうすうす知ってはいました。いましたと言いきるとちょっと不安なのですが、映画「ティファニーで朝食を」は観たことがあります。
この作者であるカポーティの伝記的映画を観に恵比寿ガーデンプレイスに行ってきました。

ストーリーは彼の代表作であり最後の作品になった「冷血」を執筆したあたりのエピソードが中心となっています。この作品は実際に起こった殺人事件をもとに執筆されていて、カポーティがその容疑者や事件を扱う刑事と密になりながらこれを題材に小説という商品を仕上げていく過程が淡々映されている、ドキュメンタリー的な映画に仕上がっていました。

映画館に行って驚いたのはチケットが完売していて立見席になってしまったことと、場内飲食禁止だったこと(ロビーはOK)。恵比寿まで来て引き返す気にもならなかったので立ち見チケットを購入して通路に座りこみました。

単調な、盛り上がりにかける映画で、夜中に1人で見たりしたら絶対眠ってしまいそう、という意味では映画館に行く意味がありました。映画自体はなんだかよくわからなくて、観客を置いてきぼりにしてもそれはしょうがないよね、というような監督の諦観が透けてみえたような気がします。

物語としてよくわからないのでぜんぜんのみこめない。のどのあたりでつっかかるというふうでもなくのみこめないでいるのでものすごくスッキリしない。でもストーリーとしてわかりやすく形よく整形してあるものばかり読んで(観て)いるときにこういう映画を観ると中和される感じです。

ティファニーで朝食を 冷血

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