朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
1人暮らしをはじめてからずーっと長いことうちには TV がなかったのですが、なんとなく思い立ってパソコンでテレビを見れるようにしようと思ってテレビチューナを買いました。
安いのでいいや、と適当に積まれていた1本を手に取る…9,000円。もう少し歩くともっと安いのがあった。4,000円。その隣に8,000円。
違いがさっぱりわからないので店員に聞いた。
「4,000円のやつはソフトウェアエンコードで、8,000円のやつはハードエンコードですよ。」
もう少し詳しく説明してもらうと、要するに安いほうはテレビを見るときにパソコンの処理能力を使い、高いほうは自分で処理できますよ。ということらしいです(あってるかなぁ)。CPU に負荷がかからないのは当然高いほう。あとさらに高いやつは画質がどんどんよくなっていくみたいでした。8,000円と9,000円の違いは FMラジオのチューナがついているかどうか。
パソコンに内蔵するタイプと外付けのやつがあったので、内蔵タイプを購入。
そんなわけで8,000円のをレジに持って行きましたが、ポイントがたまっていたので4,000円ぐらいで買えました。
でもまだ買っただけで取り付けてないので、使用レポートはまたこんど。
以前はうまく使えなかった delicious.l ですが、shiro さんに教えていただいて使えるようになりました。というか使い方がわかっていないだけでした。Tab キーを押せば良いだけだったらしい…。
なんとなく嬉しかったので Wink を使ってスクリーンキャストにしてみました。
検索できるのはタグとタイトル(前方一致)で、タイトルの部分一致やコメントは検索しないみたいです。
silog - script del.icio.us
http://white.s151.xrea.com/wiki/index.php?script%2Fdel.icio.us
はてダモードを更新しました。(ver0.2)
http://womo.nconc.net/misc/hateda-mode.html
マルチアカウントに対応しました。これに伴ってアカウントの設定方法が変わっています。
(setf *hatedara-multi-accounts* '(("userA" nil "~/etc" "-t") ("userB" nil "c:/data/userB/" nil) ("userC" nil "c:/" nil) ;("ユーザ名" "パスワード" "ディレクトリ" "はてダラに毎回渡す引数") ))
そのほかの更新は以下のような感じ。
不都合や要望などあったら教えてください。
新生銀行のカードを作りたいと言ってからずいぶんたちましたが、カードを作りました。
色は迷って薄いブルー。でもカードを作ってから気がつきましたが、デザイン的に傷が目立ちます。好きな色で作ってもどんどん傷が増えてゆくいっぽうなので財布の奥にいれました。
使ってみてわかったこと。
無料でおろせるATMが多い、というのは便利なんだけど、結局のところATMがやっていないとダメなのがちょっとつらい。メインバンクのATMが終わったあととかに引き出したい~。コンビニATMをもうちょっと頑張ってくれないかなぁ。
あとネットバンキングの画面とかもついみずほと比べてしまうけれど、わかりづらい印象がある。というか、ホームページがとてもキレイに作ってあるので、なんというかバックヤード感がどうにも否めない。
でも申し込めば口座開設は早いし、振り込み手数料が限度有りとはいえ無料、というのはやっぱりありがたいので作って良かったと思う。
silog さんのところの delicious.l をインストールしてみました。
使える機能は↓な感じみたいです。
- del.icio.us のエントリ取得
- del.icio.usに投稿/削除/変更
- はてブへの同時ポスト
- はてブからのインポート
- はてブへのエクスポート
- タグのリネーム
- 複数アカウント対応
……みたいなのですが、何が悪いのかいまいちうまく動かない…。
このあたりから適当に発展させてみました。はてなダイアリー用のメジャーモード(色付けしてるだけ)+はてダラとの連携機能が入った hateda-mode.l です。
なんだか最近印刷して配布するものを作ったりする機会が多いので、『ノンデザイナーズ デザインブック』を買いました。
デザインのとても基本的な原則が簡潔にまとめて書いてあります。例が図表で沢山書いてあるのがとてもわかりやすかった。そして図が多いので読むところもそんなになくてさらさら読めてしまいます。
おおまかに「デザインの原則」と「活字でデザインする」の2つのトピックから構成されていて、前半はデザインの4原則、つまり
について丁寧に説明してあります。
後半の「活字で~」のほうはタイポグラフィの使い方に関する説明なのですが、前半と比べると結構踏み込んだ内容になっているような気がしました。
活字を使うときに気を使うべきことは3つ。
そして、
という4つの書体を見分け、意識的にこれらの書体を選択する方法についてが説明されています。
もとは英語なので当然タイポグラフィについても欧文の説明ばかりなのですが、「和文のための捕捉」が書き足してありました。
本当は高めの本だというのもあって店頭で見てから買いたかったのですが、どこに行っても見つからなかったので思い切って Amazon で買いましたが、買ってアタリの一冊でした。
タイトルの通り、先頭にタブを入れたり先頭のタブを削除したりする Lisp です。
ずーっとほしいなぁ、と思っていたものの要望がたまたまあがっていたので適当に作ってみました。
Tab で先頭にタブを挿入、Shift + Tab で先頭のタブを1つ削除します。
;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ■ 範囲選択中にタブが押されたら冒頭にタブを挿入 (in-package "editor") (defun perform-replace-selection (pattern replacement query regexp interactive-p noerror) "選択範囲内を perform-replace" (interactive "*p") (let ((type (get-selection-type))) (selection-start-end (start end) (save-restriction (narrow-to-region start end) (goto-char (point-min)) (perform-replace pattern replacement query regexp interactive-p noerror) (save-excursion (goto-char (point-min)) (start-selection type t (point-max)) (fix-selection-point) ))))) (defun tabshift-selection () "冒頭にタブを挿入" (interactive "*p") (perform-replace-selection "^.+$" "\t\\0" nil t nil t)) (defun untabshift-selection () "冒頭のタブを1つ削除(タブがなければ何もしない)" (interactive "*p") (perform-replace-selection "^\t" "" nil t nil t)) (in-package "user") ;;キーバインド (setq-default ed::selection-keymap (make-sparse-keymap)) (define-key ed::selection-keymap #\TAB 'tabshift-selection) (define-key ed::selection-keymap #\S-F15 'untabshift-selection) (set-extended-key-translate-table exkey-S-tab #\S-F15)
ちなみにうちだとキーバインドの設定はこんなかんじです。Ctrl + c でコピーと共存バージョン。
;;; winkey.lからコピー (defvar *default-selection-keymap* (let ((keymap (make-sparse-keymap))) (define-key keymap #\C-c 'copy-selection-to-clipboard) (define-key keymap #\C-x 'kill-selection-to-clipboard) (define-key keymap #\TAB 'tabshift-selection) (define-key keymap #\S-F15 'untabshift-selection) (set-extended-key-translate-table exkey-S-tab #\S-F15) keymap))