朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
直木賞受賞作品で面白そうだったので東野圭吾の『容疑者Xの献身』を読了。ものすごいすわりのわるいヘンなタイトルだな~、と思っていたのですが、読んだらなるほどこのタイトルにしちゃうかも、と納得でした。でももうちょっと良い案はなかったのかなぁ。
それにしてもこの献身は哀しい。誰もむくわれることのない悲痛な献身なのです。読後感はだからあまり良いとは言いがたいのでした。
容疑者が尽くした理由もいまいちスッキリしないのですが、純愛カテゴリに入っていても違和感のないピュアな主人公だったので、思春期つっぱしり型犯罪ということにしておきたいと思います。
あんまり考えてもモヤモヤするだけなので、適当なところで打ち切りで。
すっきりはしてませんが、ミステリとしては文句なしに面白い作品でした。東野圭吾すごいなぁ。