朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
『しゃばけ』の面々が登場する話の続きを読みたいけど短編がいいな~、と思いながらもう一冊畠中恵を買ったら、続編『ぬしさまへ』は短編集でした。これくらいの長さのほうが読みやすいしすっきりしていて私は好きです。
相変わらずぼんぼん一太郎とお供の妖(あやかし)たちが事件に巻き込まれたりするわけですが、別の視点の話やタイプの違う物語もあったりするのでなかなかにお得な感じで楽しめました。
妖怪が当たり前のように身近にいる物語、ということで今市子『百鬼夜行抄』にも通じるものがあるように思います。
こちらは現代モノで、コミックなのですが『人ならざるもの』たちのどこかとぼけたテイストが良く似ているのです。主人公に助さん角さんがついているところも一緒。