朝寝して宵寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする
広告代理店勤務の主人公の、仕事、恋愛、そして生き方が語られるコミック。全10巻。
これを読んでいて私は何度もしんどい、とか息苦しい、とか、そういうことに近いような感情を抱きました。主人公の仕事への打ち込みがあまりに真剣で一生懸命すぎて、無言のうちに「私はこれでいいのか」というのを問われてしまったように感じたからです。
おそらくそれを思った原因はこのマンガのあまりにリアルな作り込みに拠るものが大きいような気がしました。作者がかつて働いていたという広告代理店という舞台での仕事、そして仕事をしてゆく上での細かなディティールがさりげなくしかしきちんと地に足をつけたものとして描かれています。
おかざき真里独特の画面構成の美しさ、線の美しさ、カラー絵や本の装丁の美しさ。無駄でも過剰でもなく必要十二分にとられる「間」の空気感。マンガとしてものすごく圧倒されます。こんなものに真っ向勝負で来られて、良いものに出会えたと思わないわけがないのです。
特にカラー絵の雰囲気のある美しさは、これだけでイラスト集を出して貰いたいぐらい。出たら思わず買ってしまいそうです。
そして濃密に描かれるストーリー。主人公はあくまでヒロインとして、けれどそれ以外のキャラクターにもきちんと物語があることが描かれています。
おかざき真里氏は今、子育てしながらマンガを書いているそうです。だからカラーイラストは全部コピックというペンで塗っているとどこかで読んだ記憶があります。ペンならいつでもはじめられて途中でも止められるから、というのがその理由だそう。広告代理店に勤めているときもマンガを描いていたそうです。そのバイタリティがヒロインに色濃く投影されているように思いました。
「こんな風にだったら」。「こうはなれない」。「こういう気持ちってあるなぁ」そんな風に自分と比較しながら、ではなくこの物語を読むことができたらそのほうがもっと面白く読めるのでしょうか。それは私にはわかりません。
本につけるポストイットがそろそろ終わってしまいそうなので追加購入しようとしたところ、ずっと愛用してきた無印良品の付箋はもうネットで見る限り販売終了の様子。色がシックで落ち着いているところが気に入っていたのですが、類似のものになると、付箋紙・8本入 30×10mm・4色・8本・各100枚という商品になってしまうようです。こっちは結構色が明るい。
似たようなサイズで探すと 3M とコクヨから出ているのが見つかりました。コクヨのほうが幅が0.2ミリほど狭いですが、枚数は少なめです。色の好みで言うと無印の方が好きなのですがたくさん使うものなので 3M かコクヨのものを買おうかと思います。
それと、付箋を探していて気になった商品、無印良品ネットストア[貼ったまま読める透明付箋紙140x95mm・20枚]。借りた文庫本に書き込みしながら読みたいような時に便利そうです。
流行に盛大に乗り遅れていますが github のアカウントを取得してみたので、その備忘録的なメモです。
git とは分散型バージョン管理システムで、要するに CVN とか SVN に似たプログラムのソースコードなどをバージョン管理してくれるものですが、これらが中央集権型なのに比べて git は分散、つまりローカルにリポジトリの履歴を持つために中央サーバが落ちていてもリビジョン間の履歴が調査可能。(以上 Wikipedia より。もとは Linux カーネルのソースコード管理のために、リーナス・トーパルズによって開発されたらしい)
で、github はその git を用いたプロジェクトのホスティングサービス。と、はてなキーワードには書いてありました。要するにみんなが使える git のサーバという感じなのでしょうか。
別に管理するほどのソースを書いているわけでもないのですが、先日 .emacs に書きためてきた設定が半分消え去って、バージョン管理も大事なのだと痛感したので使ってみようかということになった次第です。
無料で100M使えるアカウントをくれますが、お金を払わないと非公開にすることはできないので、.emacs とか .xyzzy とかいう設定ファイルなんかを堂々と公開バージョン管理していていいのかという問題はさておきます。
github にアカウントがない場合はまずアカウントを適当に作成します。デフォルトアイコンが気になるとかいう場合は Gravatar でぐぐったりすると良いようです。別に支障は出ないのでこのまま行きます。
今回はローカル環境が Windows なので、msysGit を導入しました。
インストールするときに聞いてくるこの辺は好みで設定してください。自分の備忘録メモ。
「Select Additional Tasks」→「Create a Desktop icon」のみチェック(「Windows Explorer~ の下2つにもチェックを入れてインストールしましたが邪魔だったのでレジストリをいじって消しました)
「Adjusting your PATH environment」→「Use Git Bash only」
「Choosing the SSH executable」→「OpenSSH」
「Choosing CR/LF behavior」→「Commit line encoding as they are」(改行コードの設定を勝手に変更しない)
デフォルトで msysGit をインストールすると Git bush のショートカットがデスクトップにあるのでこれを起動します。
最初に SSH の公開鍵を設定します。
$ ssh-keygen -C "your@email.com" -t rsa
パスフレーズを聞かれるので、2回同じ文字列を入力すると SSH の公開鍵が生成されます。場所は「C:\Documents and Settings\[Windows のアカウント名]\.ssh\」(Win2000/XP の場合。Vista 以降は「C:\Users\[Windows のアカウント名]\.ssh\」)または、環境変数 HOME を設定したらそのフォルダ(らしい)です。ファイル名は「id_rsa.pub」。
できた id_rsas.pub の中身を Your Account - GitHub の 「SSH Public Keys」のところにコピペします。
ついでに、自分の名前やメールアドレスを設定。(省略可)$ git config --global user.name "Your Name Here" $ git config --global user.email your@email.com
ここまでが下準備です。1回やれば終了。
準備ができたら github に新しいリポジトリを作成します。(「Create a Repository」)
ここで Type すべきコマンドの一覧が出るので、基本的にはこれを打てば OK。
まずはローカルにプロジェクト用のフォルダを作成しておきます。 ex. e:\data\project
作成したフォルダの中まで移動します。
$cd /e/data/project
Git で管理することを明示。gitからファイルを送受信することができるようになる。
$git init
README というファイルをリポジトリに追加(フォルダも追加可能)
$git add README
リポジトリにコミット
$git commit -m 'コミットメッセージ ex. first commit'
リモートリポジトリの追加(これは新規にリポジトリを作成した最初の1回だけ)
$git remote add origin git@github.com:[githubのユーザ名]/[リポジトリ名].git
リモートのリポジトリに変更を適用
$git push origin master
これでおしまいです。
逆に github にあるファイルをとってくる場合には、
$git pull origin master
誰かが作って github で公開しているソースを持ってくる場合。(リポジトリの複製)
$mkdir temp $cd temp $git clone git://github.com/[アカウント]/[リポジトリ名].git
他のリポジトリの変更点をローカルリポジトリにマージする場合は、clone ではなく pull。
$git pull git://github.com/[アカウント]/[リポジトリ名].git
ちなみに Windows の標準文字コード Shift_JIS のファイルを push するしたものを Web 上で見ると日本語が思い切り文字化けしますが、これは github の標準文字コードが UTF-8 であるためのようです。pull してくるには問題がないのと、今扱っているコード(xyzzy lisp)は Shift_JIS でないと問題が生じる場合があるようなので、特に気にせず Shift_JIS でいこうと思います。
Tiarra という IRC プロキシサーバを利用するのに、設定で躓いたのでメモっておきます。
Network の設定のところに入力するパスワードは、./tiarra --make-password で作成するパスワードではなくて、Twitter に接続するパスワードをそのまま平文で入力する模様。じゃあ ./tiarra --make-password で crypt されたパスワードはなにに使われるのかというと、tiarra-password: として設定して、Tiarra に接続するときに使います。
tig {
host: opentig.net
port: 16668
nick: TwitterのID
user: TwitterのID
name: TwitterのIDまたはメールアドレス
password: Twitterのパスワード(※平文でそのまま)
out-encoding: utf8
in-encoding: utf8
}
USBメモリを購入したのは6年ぶりぐらいになりますが、容量が大きく安くなっていてびっくりしました。
前回もそうでしたが今回もキャップレスのものを購入。あんな小さなフタはぜったになくす自信があります。
カチカチっとボールペンのようにUSB端子部分の出し入れが可能。
M+ Fonts(エムプラスフォント、mplus font)のテストフライト版を Carbon Emacs で使ってみたかったので、設定をあれこれいじりました。 いろいろ検索した結果、結局配布元から設定へのリンクがはられていたのですが、見ることはできず。Web Archive から辿ることはできるのですがリンクをはっていいのかちょっとわからないので直接リンクは控えておきます。
これでいいのか実はだいぶ心許ないのですが、記録しておかないと .emacs ファイルが消えたときにまたやりなおしになるので、フォント関係の設定を全部書いておきます。重複記述や記述ミスが多分ありますが、だって動いてるんだもの。
(if (eq window-system 'mac) (require 'carbon-font))
(setq mac-allow-anti-aliasing t) ;; アンチエイリアスの設定
(if (eq window-system 'mac)
(progn
(create-fontset-from-mac-roman-font
"-apple-m+ 2m-medium-r-normal--0-0-0-0-m-0-iso10646-1" nil "mplus2m")
(set-fontset-font "fontset-mplus2m" 'japanese-jisx0208
'("M+ 2m light" . "iso10646"))
(set-fontset-font "fontset-mplus2m" 'katakana-jisx0201
'("M+ 2m light" . "iso10646"))
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*M+ 2m light.*" . 1.2))
(create-fontset-from-mac-roman-font
"-apple-m+ 1m-medium-r-normal--0-0-0-0-m-0-iso10646-1" nil "mplus1m")
(set-fontset-font "fontset-mplus1m" 'japanese-jisx0208
'("M+ 1m light" . "iso10646"))
(set-fontset-font "fontset-mplus1m" 'katakana-jisx0201
'("M+ 1m light" . "iso10646"))
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*M+ 1m light.*" . 1.2))
(create-fontset-from-mac-roman-font
"-apple-m+ 1mn-medium-r-normal--0-0-0-0-m-0-iso10646-1" nil "mplus1mn")
(set-fontset-font "fontset-mplus1mn" 'japanese-jisx0208
'("M+ 1mn light" . "iso10646"))
(set-fontset-font "fontset-mplus1m" 'katakana-jisx0201
'("M+ 1mn light" . "iso10646"))
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*M+ 1mn light.*" . 1.2))
(create-fontset-from-mac-roman-font
"-apple-m+ 1m-medium-r-normal--0-0-0-0-m-0-iso10646-1" nil "mplus1mreg")
(set-fontset-font "fontset-mplus1mreg" 'japanese-jisx0208
'("M+ 1m regular" . "iso10646"))
(set-fontset-font "fontset-mplus1mreg" 'katakana-jisx0201
'("M+ 1m regular" . "iso10646"))
(cond
((string-match "apple-darwin" system-configuration)
(create-fontset-from-mac-roman-font
"-apple-m+ 1m-medium-r-normal--0-0-0-0-m-*" nil "asciimplus")
(set-fontset-font "fontset-asciimplus" 'japanese-jisx0208
'("ヒラギノ角ゴ pro w3" . "jisx0208.1983"))
(set-fontset-font "fontset-asciimplus" 'katakana-jisx0201
'("ヒラギノ角ゴ pro w3" . "jisx0201.1976"))
(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-asciimplus"))))
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*M+ 1m .*" . 1.2))
(add-to-list 'face-font-rescale-alist '(".*M+ 2m light.*" . 1.2))
))
(add-to-list 'default-frame-alist
'(font . "-*-*-medium-r-normal--0-0-0-0-m-0-fontset-mplus2m"))
遅ればせながらバンクーバーオリンピックを興味のあるところだけぽつぽつと観ています。
フィギュアスケートなんかを観るのにいいサイトがないかと探していたら、NHK が見やすいと教わりました。確かにとてもコンテンツが充実していてわかりやすいのです。
特定の競技のページから、どの選手(チーム、ペア)の動画かを選ぶことが可能。順位ももちろんわかります。

次に秀逸なのが動画の再生画面。なんと右側に動画の索引(インデックス)がつけてあって、たとえばフィギュアなら2回目に入った三回転半ジャンプを見たい、というときにボタンひとつで手軽に見ることが可能です。すごい。オンデマンド。この機能が便利です。

中継はカーリングを少し見たぐらいで多分もうほとんど見ない(見られない)と思うので、このアーカイブサイトは活用していきたいと思います。オリンピック閉幕後いつまで残るかは若干疑問が残りますが。